今回で龍狩族最終話です。 いろいろ忙しくてコミティアで新刊を作れず これは15年以上前に作った習作を加筆したものなんですが、 このモチーフで続編など考えてみたいと思っています。
ある工業都市が龍の襲撃に遭う。街の人々は竜を狩ることを生業にする一族龍狩族に退治を依頼するが・・・
とある世界。人類は、可住型生命「ヤドカシ」に住んで生活していた。孤児になった少女は廃墟になった老ヤドカシを見つけるが・・・
夕暮れ時遊んでいる兄妹。夕日が沈むと妹は消えてしまう。実は妹は・・・
遠い未来。外宇宙と地球との情報中継地点だった月に膨大な情報が蓄積されて人類史上最大の図書館となっていた。
ある冬の日、団地で遊んでいた少年は妊婦さんと出会う。